百日紅の葉が紅葉して芝の上に積もると、冬の匂いが急に漂ってきます。
そんなしばれるある日の朝、かじかむ手をたき火で温め椅子の座をペーパーコードで編んでいきます。そして、終わりに近づくにつれある不安が… 足るかな… 案の定…
そんなもんですわ
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