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春の足音が聞こえ始めた今日この頃

リフォームされたお宅にウォールナットのテーブルとソファを取り付け搬入に伺いました。

1.5pのソファの背面にはスペースを活用し、ブックシェルフをご提案

施主様のご要望にて数年後 生地の張替えの事を考慮し、背と座は取り外し可能な構造に躯体は框構造にて制作しました。

 

 

明けましておめでとうございます。

昨年は、今までに経験したことの無い大変な一年でした、まだまだ落ち着く日々が見通せない様子ですが

これも現実の日々です。来年の年初めには過去の話として迎える事を祈る限りです。

今年も宜しくお願いいたします。

 

ジメジメとした梅雨がやっと明けた真夏の日

奈良県天理市のM邸様に造作ソファの取付が無事収まりました。

ベースの製作の大工さんとの兼ね合いもあり、現場を見るまで少々不安でしたが、終わってみれば初めからそこにあったような存在感を感じさせてくれました。

以前、同業者の方からナラ材をひいたら鉛の玉が出てきたという話を聞いた事がありました。

まさか自分にも同じ体験をするとは…

 

北米産のブラックウォールナットでしたが out-of-place artifacts   ですね。

 

オーダーitemのclotheslineです。

使用する時はwide950mmの間に枕を干しても良し、タオルを干しても良し様々な用途に答えてくれます。

不要の時はコンパクトに畳むことが出来、スペースを活用することが出来ます。

 

柿渋塗装を施しましたカウンターテーブルとオーディオボードの設置事例です。

建屋の梁、柱とも同塗装という事で床材もしかり統一感が引き立つ空間に仕上がっています。

 

 

リフォームの際キッチン周りの収納シェルフとカップボードの制作をさせていただきました

材はホワイトアッシュをベースにカップボードの取っ手部分にはワンポイントでブラックウォールナット材を使用しました。

限りのあるスペースに、使い勝手の良いスペースが出来上がりました。

少し前になりますが、リフォーム時に制作させていただきましたダイニングキッチンテーブルです。

キッチンと柱にクランクして収める形をとっていまして、現場で据えるまで心配でしたが、大工さんの腕もあり綺麗に収まりました。

wideが3800もあり、存在感が引き立ちます。

 

親御さんから譲り受けたソファの張替えのご依頼をいただきました。

ご依頼主様は大変張り生地に迷っていたご様子でしたが、作業後迷っていた甲斐もありいいものに生まれ変わりました。

世代をまたいで、これからも使っていかれるのは作りてとして、嬉しい限りです。

 

6月19日~21日 北海道旭川で開催されました旭川デザインウィーク2019へ足を運びました。

この季節、さわやかな風が流れる初めての北海道 きもちのいい2泊3日でした。

北の住まい設計社やタイムアンドスタイル 北匠工房など、事前に下調べした会社にお邪魔することもでき 自分の工房と照らし合わせ

設備はもちろん気持ちの中でも 足らないもの、不必要なものなど、再確認させていただきました。

また、各社の担当の方々には細かいご説明もしていただき、感謝 感謝の日々でした。

 

遠いようで近い北海道 また来年